木目の天板にできた輪染みをマヨネーズで消してみた

家具・家電
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テーブルや棚の木目に、白い染みのような後ができてしまって、台無しになってしまいました。

この輪染みを消したいと思い調べたところ、なんとマヨネーズで消えるという特集をテレビで放送されたという記事を見つけました。

そもそも輪じみとは、テーブルの塗料の中の粒子の周りにできた隙間だ。コップや鍋などの水分が塗装の中に入り込むと、塗料の中の粒子の周りに水たまりができる。この水分が乾燥した後に粒子の周りに隙間が残り、白いしみのように見える。ニューヨークの家具職人、ジョナサン・バーデンさんが勧めるのが、「マヨネーズ」を使う方法だ。綿棒の先端が覆われるくらいマヨネーズをつけ、輪じみの上にすりこむように塗るだけ。マヨネーズが塗料の中に入り込んで粒子の周りの隙間を埋めるため、輪じみが消える。

https://www.j-cast.com/tv/2018/08/20336515.html

そこで、早速私もやってみたのでご報告します。

テーブルについたシミ

木目の一枚板の棚に、ドリッパー用のコーヒーサーバを置いていました。

数ヶ月間で、こんな感じの輪染みができてしまいました。

マヨネーズで木目のシミを消してみた

この輪染みにマヨネーズを塗ってみて、1時間くらいそのまま放置してみました。

その後、マヨネーズを拭き取ってみた後がこちらです。

白い染みが見事に消えました。

ちょっと輪が跡っぽく残ってしまっていますが、元の状態に比べれば、断然良くなっています。

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