住宅を購入した場合、固定資産税や都市計画税を支払う必要が出てきます。
どうせ税金を払わなければならないなら、お得に支払いたいですよね?
そこで、paypayで支払う事によるメリットをご紹介します。
※この記事は2021年時点の情報です。現在はpaypayの仕様が変更されたことにより条件が変わっていますのでご注意ください。
固定資産税をpaypayで払うメリット
自宅で支払いができる
現金で支払う場合は、コンビニや金融機関等に出向く必要がありますが、PayPayの場合は自宅で支払いを完結させることができます。
QRコードをアプリで読みとって、操作を完了させるだけです。
システム利用料がかからない
インターネットを利用したクレジットカード納付の場合手数料がかかります。
そのため、クレジットカードのポイントがついても、あまりお得にならないことが多いです。
これが、PayPayやLINEPayのようなQRコード決済の場合は、手数料がかかりません。
ポイント還元がある
PayPayの残高払いは、0.5%〜最大1.5%のPayPayボーナス(ポイント還元)があります。
これが、固定資産税の支払い時も対象になります。
ただし、PayPay残高払いorヤフーカードでの支払いが対象なのでお気をつけください。
PayPay STEPのカウント対象になる
PayPayでは、前月の利用状況に応じてボーナスの付与率が変わってきます。(PayPay STEP)
固定資産税の支払いじもこのカウントの対象になります。
金額も大きいため、10万円に到達するようにうまくコントロールして、お得に支払いをしましょう。
なお、固定資産税の支払いは、分割or一括どちらかの支払い方法を選択することができます。
自分にあった支払い方法を選択するようにしましょう。