住宅購入は人生において最も大きな買い物になると思います。
どんな家に住むか、というところで大きな分岐点になるのが、一軒家に住むか、マンションに住むか、というところかと思います。
今回は、マンションを購入した私が考える、一軒家よりもマンションの方が良いと思う点をいくつか紹介します。
24時間ゴミ出しすることができる
最近は多くのマンションで専用のゴミ収集場に24時間365日ゴミ捨て可能になっています。
ゴミの日を気にせず、臭いのするものを家に置いておく必要が無いのは良いですよね。
ゴミ関連では、規模の大きめなマンションではディスポーザーという生ゴミ処理機が搭載されているマンションもあります。
セキュリティが強固である
オートロックや管理人がいることなどもあって、普通の一軒家に比べるとマンションはセキュリティ面が高く強固なものになっています。
最近のマンションは外出時に部屋自体に警備体制を敷くことができるマンションも増えています。
管理体制がある
管理会社が関与しているのもあって、玄関前など共用部分は常に綺麗な状態が保たれています。
また、修繕費の積立が行われて、計画的にマンション自体の修繕が行われるため、自分で管理するよりも圧倒的に手間が省かれます。
駅近や利便性の高い場所に住むことができる
都心の駅近に住みたい場合、一軒家に住むということは、相当なハードルの高さがあるかと思います。
駅近などの利便性の高い場所に住みたい場合は、マンションしかないでしょう。
実は、マンションの方がコミュニティが希薄なこともある
マンションは隣人との付き合いが・・・なんて考える人も多いかもしれませんが、実はマンションの方がご近所付き合いが希薄なこともあります。
特に都心であれば尚更。
マンション単位で町内会に入っていないところもあるようですし、トラブルがあったとしても、管理会社や管理組合といった第三者に入ってもらいやすいので、意外にも人付き合いを避けたい人にとってもマンションの方が良い可能性もあるのです。