暑くなってくるとエアコンが必須になってきますが、節約・節電のためにエアコンを使うことを敬遠する方も多いかと思います。
そこで、エアコンを使わずに部屋を冷やす方法について調べてみました。
エアコンを使わずに部屋を冷やす方法4選
風の通り道を作る
まずは窓を開けて外の風を取り入れましょう。
日中の気温が高い場合は、窓を閉め切ってしまうと暑い空気が室内にこもってしまうため、半開きにして外の風を取り入れると良いです。
その際に、風の通り道を作るために、1箇所だけ窓を開けるのではなく、反対側の扉や窓を開けるなど、風が通るようにしましょう。
日中はカーテンを閉めて日差しを遮る
昼間は外気温が高くなるため、日差しを遮ることで、室内の温度が上がらないようにしましょう。
ブラインドやカーテンなどを利用して、日差しを遮ると良いです。
風を扇風機で循環させる
エアコンよりも節電になる扇風機を使って、室内の空気を循環させましょう。
空気を循環させることで、部屋の温度を下げることができます。
水を利用する
水を使って部屋を冷やす方法もあります。
例えば、氷を入れたバケツを部屋の中央に置いておくことで、室内の空気を冷やすことができます。
また、タオルに水を含ませて、部屋の壁や床を拭くことで、室内の温度を下げることもできます。
それでも猛暑日はエアコンをつけましょう
節電・節約は大事ですが、それでも猛暑日になった場合はエアコンをつけましょう。
熱中症になっては元も子もないですし、体調管理のためにはエアコンを使いましょう。
エアコンの設定温度を高めに設定して、扇風機を併用するなどして対策を講じていきましょう。