先日、数年単位に渡ってレースのカーテンを洗濯していないことに気がつきました。
窓側の部分を見ると、結露などの影響なのか、若干黒カビのような汚れも見られたので、洗濯をしてみました。
その際に気をつけたことをピックアップしてみたいと思います。
カーテンを浴槽でオキシクリーン漬けにする
レースのカーテンは日常の埃や汚れが付着しやすく、見た目にも黄ばみやすいものです。
私はカーテンを最初に浴槽でオキシクリーンに漬けて、汚れを浮かせることから始めました。
これにより、カーテンの汚れが効果的に取れました。
洗濯機にかける前にフックを外すこと
これは基本的なことですが、カーテンのフックを外さないと、洗濯機の中でフックが絡まってしまう可能性があります。
また、フックがカーテン自体にダメージを与えることも。
洗濯前にフックをきちんと外しておくことをおすすめします。
合わせて、カーテンの繊維を守るために、洗濯ネットに入れて洗濯することも重要です。
これにより、摩擦による繊維の損傷を最小限に抑えることができます。
洗濯機では毛布と同じモードで洗うこと
レースのカーテンはデリケートな素材であるため、洗濯機で洗う際には、毛布モードやデリケートモードを利用すると良いです。
強い洗浄力はカーテンの繊維にダメージを与える可能性があるため、やさしく洗うことがポイントです。
また、脱水は1分程度に止めることも重要です。
レースのカーテンは脱水に弱いため、長時間の脱水は避けるようにしましょう。
1分程度の脱水で十分、その後はそのままカーテンをかけて、自然乾燥させるのがベストです。