マンション探しをしていると、1階が飲食店やコンビニ、ドラッグストアなどの店舗になっているマンションに遭遇することがあります。
1階が店舗になっているマンションにはどのようなメリット・デメリットがあるのか、考えてみました。
1階が店舗のマンションのメリット
- 生活利便性が高い:1階に店舗があることで、買い物や飲食などの日常生活に必要な施設が身近にあるため、生活利便性が高まります。
- 周囲から見やすい:1階に店舗があることで、建物自体が目立つようになり、入居者が友人や知人を呼ぶ際の目印になりやすいです。
1階が店舗のマンションのデメリット
- 騒音や臭い、虫の問題:店舗がある場合、人や車の出入りが多く、また配送やゴミの回収なども頻繁に行われるため、騒音や臭いの問題が生じる可能性があります。
また、飲食店の場合は害虫が発生しやすくなるリスクが伴います。 - 値段の問題:1階に店舗があるため、建物の価格が低下することがあります。また、店舗が入っていない場合でも、建物全体の住居面積が少なくなるため、比較的高価な価格帯になることが多いです。
以上が、1階が店舗のマンションのメリット・デメリットです。
建物を選ぶ際には、自分にとって最も重要な要素を把握し、慎重に判断することが大切です。
個人的には利便性以外のメリットを感じないため、あまりオススメできない印象です。