物を地面に置かないようにするために、意識するべき4つのこと

引っ越しをして新生活が始まったら、リセットした気持ちで部屋をキレイに使いたいものです。
部屋を散らかさないようにするためにも、物を地面に置かないように、最初にルールを決めておきましょう。

カバンの置き場を決める

床に置きがちなものの第１位の印象があるカバン。
カバンやリュックなどの置き場を決めて帰宅時はそこに置くルールにしておきましょう。

チラシなどの紙類をそのままテーブルに乱雑に放置していませんか？
テーブルが物で溢れると床も散らかり始めてきます。

洗濯物を床やソファーに置かないように気をつけましょう。

乾かした洗濯物をすぐにしまうのが面倒という人は、ハンガーのままクローゼットにかけられるような動線を意識した家造りをしましょう。

また、乾燥機付きのドラム式洗濯機を使うことで、洗濯物を干して取り込むという家事を省略させて、洗濯物を置かないような生活を作り上げるのも手だと思います。

とにかく一番大事なのはゴミを溜め込まないようにすることです。
ちょっとゴミを溜め込み始めるとそれが引き金になってどんどん散らかって行きます。

24時間ゴミ出し可のマンションであれば、外出ついでにゴミを出すことを心がけましょう。