浴室のカビ対策のために扉は開けておいた方が良いか、閉めておいた方が良いか?

設備
この記事は約2分で読めます。

マンションの浴室は窓が無いことが大半かと思います。

浴室に窓がない場合、湿気がこもりやすくカビが増殖しやすい環境になります。
ここでは、浴室に窓がない場合でもカビが増殖しないようにしたいところですよね。

そこで、お風呂から出た後に、浴室の扉は開けておいた方が良いか、閉めておくべきべきか、調べてみました。

浴室の扉は開けておいた方が良い場合

浴室が小さく、換気扇が十分に機能していない場合、または浴室内に窓がない場合は、扉を開けておいた方が良い場合があります。

扉を開けることで、湿気がこもらず、浴室外の空気との循環が生まれるため、カビの発生リスクが低くなります。

また、湿気をこもらせず、浴室外の換気扇が十分に機能するため、湿気を外に排出し、カビの繁殖を防止することができます。

浴室の扉は閉めた方が良い場合

浴室が広く、換気扇が十分に機能している場合、扉を閉めた方が良い場合があります。

扉を閉めることで、外気からの湿気を遮断し、換気扇が十分に湿気を排出することができます。

しかし、湿気がこもりやすい小さな浴室の場合、扉を閉めると湿気がこもってしまうため、カビの発生リスクが高くなる場合があります。

いずれにせよ、浴室に窓がないマンションでも、できるカビ対策はしっかり講じておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました